Comfortable "ZIGNONE"
2013年 01月 26日
ZIGNONE | ジニョーネ

1964年創業のZIGNONEはラグジュアリーでカジュアルなコットン・ファブリックなどを得意とするイタリアのメーカーです。2013SSの今シーズンは尾洲屋でも初めての取り扱いとなるのがコットンXウールのダブルフェイスシリーズ。服地の両面に色柄がデザインされてますが、どちらも表面として仕上げているので、気に入った方をお選びください。お仕立では裏地の無い一重仕立てのジャケットなどで裏の色柄をそのまま活かせます。ヘリンボーン柄などの綾織シリーズでは反対面の色が薄っすらと織り交ざって表現されています。


これコットンとウールの交織という素材の組み合わせも面白いです。コットンの持つリラックスしたナチュラル感に対してウールが持つ糸としての安定感が独特の風合いを生み出しています。目の詰まった織りは先日このブログでもご紹介したステンカラーコートなどに(過去ブログはこちら)、これからの季節にはスプリングコートとしてもお勧めしたい服地です。
他にもジニューネでは春夏生地の定番 “コットン・コードレーンシリーズ” などがラインナップしてますが、こちらはまたの機会にご紹介させて頂きましょう。まだまだお寒いので
HP:www.bisyuya.com|TEL:0823-21-2671|Mail:bishuuya@poplar.ocn.ne.jp|尾洲屋羅紗店

1964年創業のZIGNONEはラグジュアリーでカジュアルなコットン・ファブリックなどを得意とするイタリアのメーカーです。2013SSの今シーズンは尾洲屋でも初めての取り扱いとなるのがコットンXウールのダブルフェイスシリーズ。服地の両面に色柄がデザインされてますが、どちらも表面として仕上げているので、気に入った方をお選びください。お仕立では裏地の無い一重仕立てのジャケットなどで裏の色柄をそのまま活かせます。ヘリンボーン柄などの綾織シリーズでは反対面の色が薄っすらと織り交ざって表現されています。


これコットンとウールの交織という素材の組み合わせも面白いです。コットンの持つリラックスしたナチュラル感に対してウールが持つ糸としての安定感が独特の風合いを生み出しています。目の詰まった織りは先日このブログでもご紹介したステンカラーコートなどに(過去ブログはこちら)、これからの季節にはスプリングコートとしてもお勧めしたい服地です。
他にもジニューネでは春夏生地の定番 “コットン・コードレーンシリーズ” などがラインナップしてますが、こちらはまたの機会にご紹介させて頂きましょう。まだまだお寒いので
HP:www.bisyuya.com|TEL:0823-21-2671|Mail:bishuuya@poplar.ocn.ne.jp|尾洲屋羅紗店
by bisyuya
| 2013-01-26 20:00