グレン・アーカート・プレイド
2013年 03月 25日
今回は服地の柄 “グレンチェック”(またの名をグレン・アーカート・プレイド) をピックアップ。
スコットランドにルーツを持つこの柄はよくよく見ると大小の格子、千鳥格子や差し色になった格子が複雑に重ねられ深い奥行きのあるデザインになっています。
“グレンチェック”という名前は知らなくても一度は目にした事がある方が多いのではと思います。見れば見るほど何でしょう!?ってくらい複雑で入り組んだ柄です。かつてエドワード7世、8世に好まれ着られた事で“プリンス オブ ウェールズ”と呼ばれる柄もあり、それぞれがわずかなバランスや色感、糸の太さの違いなどでオリジナリティを競っています。
一見派手に見える柄ですが、そこはクラシックに成りえた柄ですのでご安心ください。流行り廃りで飽きてしまう事はありませんよ。
英国をルーツにした伝統と格式を感じさせる服地が注目される中、現在ラインナップしている色々なグレンチェックを見ていきましょう。

A:CHESTER BARRIE
B:Harrisons of Edinburgh|FRONTIER
C:Empire Mills(Made to Measureより)

Ermnegildo Zegna|COOL EFFECT

DORMEUIL|AMADEUS365

Harrisons of Edinburgh|Mystique

cannonico|Mohair Quattro
HP:www.bisyuya.com|TEL:0823-21-2671|Mail:bishuuya@poplar.ocn.ne.jp|尾洲屋羅紗店
スコットランドにルーツを持つこの柄はよくよく見ると大小の格子、千鳥格子や差し色になった格子が複雑に重ねられ深い奥行きのあるデザインになっています。
“グレンチェック”という名前は知らなくても一度は目にした事がある方が多いのではと思います。見れば見るほど何でしょう!?ってくらい複雑で入り組んだ柄です。かつてエドワード7世、8世に好まれ着られた事で“プリンス オブ ウェールズ”と呼ばれる柄もあり、それぞれがわずかなバランスや色感、糸の太さの違いなどでオリジナリティを競っています。
一見派手に見える柄ですが、そこはクラシックに成りえた柄ですのでご安心ください。流行り廃りで飽きてしまう事はありませんよ。
英国をルーツにした伝統と格式を感じさせる服地が注目される中、現在ラインナップしている色々なグレンチェックを見ていきましょう。

B:Harrisons of Edinburgh|FRONTIER
C:Empire Mills(Made to Measureより)




HP:www.bisyuya.com|TEL:0823-21-2671|Mail:bishuuya@poplar.ocn.ne.jp|尾洲屋羅紗店
by bisyuya
| 2013-03-25 12:47