猛威を振るうクレリック
2006年 06月 25日
最近 既製品でも町でもよく見かける襟に白の素材を使ったシャツ。
一時期のおじさんのイメージ→市場から消える→新鮮にリバイバル
その名はクレリックシャツ。
もともとクレリック(僧侶)、つまり神父の着ている祭司服から白襟が立って
見えた事から、襟の白いシャツはクレリックシャツと呼ばれるようになったそうです。
近年では、カフスをダブルカフスにするなどしてフォーマル感の高い
デザインとして認識されていますが、
元々は、付け替えの襟にどこにでもある白い布を使うということから
経済的でチープなイメージのあるシャツだったようです。
なんにせよ、辞書にものっているようなクラッシックなデザインなのに
今現在かっこいいなと思えるって素敵ですよね。
当店でも他のクラッシックな仕様、新しい素材と組み合わせて、お客様が
自分なりのクレリックシャツを楽しまれています。
美容師Kさんのシャツ。ピンホールカラーも新鮮に思えるクラッシックなデザイン
ですね。1920,30年代のアメリカンマフィア映画によく見られます。
一時期のおじさんのイメージ→市場から消える→新鮮にリバイバル
その名はクレリックシャツ。
もともとクレリック(僧侶)、つまり神父の着ている祭司服から白襟が立って
見えた事から、襟の白いシャツはクレリックシャツと呼ばれるようになったそうです。
近年では、カフスをダブルカフスにするなどしてフォーマル感の高い
デザインとして認識されていますが、
元々は、付け替えの襟にどこにでもある白い布を使うということから
経済的でチープなイメージのあるシャツだったようです。
なんにせよ、辞書にものっているようなクラッシックなデザインなのに
今現在かっこいいなと思えるって素敵ですよね。
当店でも他のクラッシックな仕様、新しい素材と組み合わせて、お客様が
自分なりのクレリックシャツを楽しまれています。

美容師Kさんのシャツ。ピンホールカラーも新鮮に思えるクラッシックなデザイン
ですね。1920,30年代のアメリカンマフィア映画によく見られます。
by bisyuya
| 2006-06-25 16:24
| ◆お仕立 men's&ladies