2007S/S 生地速報!
2007年 02月 16日
先日 Gさんが生地を英国製か伊国製で悩まれていたときの一言
「イギリス系の生地メーカーとイタリア系の生地メーカーって何が違うの?」
これにはザックリとお答えさせていただきます。
(注)なぜザックリか?
実際には国という枠でなく生地メーカーごとに打ち出し、得意分野がありますので
キリがないんです(苦笑)日本人はこうだ!といっても個人個人の性格は違うように、、
ですから大多数、一般的にというククリでのお答え。
まずは皆様、イギリス人とイタリア人の国民性格、違いを思い浮かべてください。
イギリス人はちょっと冷淡で物静か、控えめながらちゃんとしている大人
イタリア人は喜怒哀楽が激しく、常にユーモアを探しているいたずらっ子
といったところでしょうか。
あくまで大多数イメージですよー(しつこい?笑)
これ そのまんま生地の違いに表れているといっても過言ではないんです
イギリス系のメーカーは辞書にも載っているような柄粋でしっかり打ち込みの入った
仕立て栄えのする生地を黙々と織り続けています。
それに対して、イタリア系の生地メーカーはより色気のある柄粋、新鮮な素材を
開拓し織り、提案してきます。
ですから尾洲屋では
クラッシックな柄でしっかりした生地をお求めのお客様には英系の生地を、
既製品に見られないような絶妙の柄出しをお求めのお客様にはイタリア系の生地を
おすすめしているんです♪
鎧のようなスーツを求める英 シャツのような着心地のスーツを求める伊
この違いも生地に影響していると思われます。
こちらは納品前 UさんのE.ZEGNIA 3つ揃えです。
どうですか!行き過ぎず、行か過ぎず 絶妙の表情をした生地ではないですか?
すいませんあんまり格好良くて興奮してしまいました(笑)

そして最後になりましたがこれ!
2007S/S 生地の登場でーす!
Harrisons of Edinburgh [ frontier ]
300gmの目付けをもったこの平織りの生地は一年を通して着られる
いわゆる「合い物生地」の決定版。
抜群のハリとコシによって実現される仕立て上がりの美しさと優れた回復力が特徴です。
アンダー10万円で手が届くコストパフォーマンスも魅力ですね♪

<Harrisons of Edinburgh>
1863年にサー・ジョージ・ハリソンによって創設されて以来
そのクオリティとプレステージ性の高さゆえ
ヨーロッパ中の王族から愛され続けてきたスコットランドの名門
ー ハリソンズ オブ エディンバラ -
「最上級の原毛のみが最高級の服地を創り上げる」
という哲学のもと原毛の選定からフィニッシングまで一切の妥協を許さない。
「イギリス系の生地メーカーとイタリア系の生地メーカーって何が違うの?」
これにはザックリとお答えさせていただきます。
(注)なぜザックリか?
実際には国という枠でなく生地メーカーごとに打ち出し、得意分野がありますので
キリがないんです(苦笑)日本人はこうだ!といっても個人個人の性格は違うように、、
ですから大多数、一般的にというククリでのお答え。
まずは皆様、イギリス人とイタリア人の国民性格、違いを思い浮かべてください。
イギリス人はちょっと冷淡で物静か、控えめながらちゃんとしている大人
イタリア人は喜怒哀楽が激しく、常にユーモアを探しているいたずらっ子
といったところでしょうか。
あくまで大多数イメージですよー(しつこい?笑)
これ そのまんま生地の違いに表れているといっても過言ではないんです
イギリス系のメーカーは辞書にも載っているような柄粋でしっかり打ち込みの入った
仕立て栄えのする生地を黙々と織り続けています。
それに対して、イタリア系の生地メーカーはより色気のある柄粋、新鮮な素材を
開拓し織り、提案してきます。
ですから尾洲屋では
クラッシックな柄でしっかりした生地をお求めのお客様には英系の生地を、
既製品に見られないような絶妙の柄出しをお求めのお客様にはイタリア系の生地を
おすすめしているんです♪
鎧のようなスーツを求める英 シャツのような着心地のスーツを求める伊
この違いも生地に影響していると思われます。
こちらは納品前 UさんのE.ZEGNIA 3つ揃えです。
どうですか!行き過ぎず、行か過ぎず 絶妙の表情をした生地ではないですか?
すいませんあんまり格好良くて興奮してしまいました(笑)

そして最後になりましたがこれ!
2007S/S 生地の登場でーす!
Harrisons of Edinburgh [ frontier ]
300gmの目付けをもったこの平織りの生地は一年を通して着られる
いわゆる「合い物生地」の決定版。
抜群のハリとコシによって実現される仕立て上がりの美しさと優れた回復力が特徴です。
アンダー10万円で手が届くコストパフォーマンスも魅力ですね♪

<Harrisons of Edinburgh>
1863年にサー・ジョージ・ハリソンによって創設されて以来
そのクオリティとプレステージ性の高さゆえ
ヨーロッパ中の王族から愛され続けてきたスコットランドの名門
ー ハリソンズ オブ エディンバラ -
「最上級の原毛のみが最高級の服地を創り上げる」
という哲学のもと原毛の選定からフィニッシングまで一切の妥協を許さない。
by bisyuya
| 2007-02-16 18:47
| ◆商品紹介