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伝統的で最上級のエレガンスを踏まえ、新しい時代を切り開く
エルメネジルド・ゼニアの2010年、春夏生地コレクションは
最新のテクノロジーを駆使した新作生地を始め、充実のラインナップとなっております。
これからの季節、スーツとそれを着用する人、その周りの環境と言えば、
雨や湿度、強い日差しなどなどきびしい時期と言えます。
そんな中ではありますが顔色一つ変える事無く快適かつエレガントに
スーツを着こなしたいものです。
<HIGH PERFORMANCE>
オーストラリア産のスーパーファインメリノウールを強撚した同素材はその弾力性から
シワになりにくい特性を持っています。

<HERITAGE>
1930年代、ゼニア自身のワードローブから取り入れた生地コレクションは
色柄、風合いを再現した粋なコレクション。仕立て服ならこんな生地を選ぶ楽しさがあります。

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ウール、リネン(麻)、シルクの混率で織られた生地は今シーズン
ブランドを問わず打ち出されています。
開放的でナチュラルな夏素材にシルクを織り交ぜた新素材たちは
まさにこれからの大人が着るコンフォートウエアと呼べるでしょう。
尾洲屋では特にライトグレー、ライトベージュなどの明るいトーンの色をご用意。

<COOL EFFECT>
ゼニアが今シーズンより展開する期待の新作生地です。
真夏の太陽の下、スーツ生地の表面温度を約10℃下げ、
快適な衣服内空間を保ってくれるこれがCOOL EFFECT。
是非一度お試し下さいませ。

全てのコレクションは店頭にて、
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
エルメネジルド・ゼニアの2010年、春夏生地コレクションは
最新のテクノロジーを駆使した新作生地を始め、充実のラインナップとなっております。
これからの季節、スーツとそれを着用する人、その周りの環境と言えば、
雨や湿度、強い日差しなどなどきびしい時期と言えます。
そんな中ではありますが顔色一つ変える事無く快適かつエレガントに
スーツを着こなしたいものです。
<HIGH PERFORMANCE>
オーストラリア産のスーパーファインメリノウールを強撚した同素材はその弾力性から
シワになりにくい特性を持っています。

<HERITAGE>
1930年代、ゼニア自身のワードローブから取り入れた生地コレクションは
色柄、風合いを再現した粋なコレクション。仕立て服ならこんな生地を選ぶ楽しさがあります。

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ウール、リネン(麻)、シルクの混率で織られた生地は今シーズン
ブランドを問わず打ち出されています。
開放的でナチュラルな夏素材にシルクを織り交ぜた新素材たちは
まさにこれからの大人が着るコンフォートウエアと呼べるでしょう。
尾洲屋では特にライトグレー、ライトベージュなどの明るいトーンの色をご用意。

<COOL EFFECT>
ゼニアが今シーズンより展開する期待の新作生地です。
真夏の太陽の下、スーツ生地の表面温度を約10℃下げ、
快適な衣服内空間を保ってくれるこれがCOOL EFFECT。
是非一度お試し下さいませ。

全てのコレクションは店頭にて、
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
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by bisyuya
| 2010-02-27 20:02
| ◆商品紹介
徐々に春夏生地も入荷し始め、サンプルブックなどもそろい始めています。季節の変わり目までもう少しです、お近くの際はお立ち寄り頂き是非、新作生地をご覧になって下さい。詳細は追ってこちらのブログでもご紹介致します。
今日は最近読んだ本をご紹介させて頂きます。
『わが息子よ、君はどう生きるか』チェスターフィールド 三笠書房
そもそもこの本を知ったのは偶然の事でした。冬の正装コートである”チェスターフィールド コート”について調べていく内に1830年代のイギリスでこのコートの名前の由来になった人物として、当時ファッションリーダーであった “チェスターフィールド6世伯” を知ったのがきっかけでした。
そんなズバリな名前を持った人物がいたのかと思いつつ、更に時代をさかのぼるとイギリスの政治家にて才人、チェスターフィールド4世伯(1694-1773)なる人物が自分の息子に宛てた手紙をまとめたこの本に行き着いた訳です。
今から300年近くも前の時代を生きた人物が自らの人生体験を踏まえて綴られた親から息子への手紙。時間の大切さに始まり、立ち居振る舞い、外交辞令の必要さ、ビジネス上の教訓などなど息子への未来を案ずる愛情一杯の点も好感が持てますが、学校では教われない生きた教科書とはまさにこんな本だと思いながらすらすら読む事が出来ました。
気になった方是非ご一読を。

因みにチェスターフィールドコートについては一切触れられていませんでした、、、あしからず。
今日は最近読んだ本をご紹介させて頂きます。
『わが息子よ、君はどう生きるか』チェスターフィールド 三笠書房
そもそもこの本を知ったのは偶然の事でした。冬の正装コートである”チェスターフィールド コート”について調べていく内に1830年代のイギリスでこのコートの名前の由来になった人物として、当時ファッションリーダーであった “チェスターフィールド6世伯” を知ったのがきっかけでした。
そんなズバリな名前を持った人物がいたのかと思いつつ、更に時代をさかのぼるとイギリスの政治家にて才人、チェスターフィールド4世伯(1694-1773)なる人物が自分の息子に宛てた手紙をまとめたこの本に行き着いた訳です。
今から300年近くも前の時代を生きた人物が自らの人生体験を踏まえて綴られた親から息子への手紙。時間の大切さに始まり、立ち居振る舞い、外交辞令の必要さ、ビジネス上の教訓などなど息子への未来を案ずる愛情一杯の点も好感が持てますが、学校では教われない生きた教科書とはまさにこんな本だと思いながらすらすら読む事が出来ました。
気になった方是非ご一読を。

因みにチェスターフィールドコートについては一切触れられていませんでした、、、あしからず。
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by bisyuya
| 2010-02-19 19:26
| ◆BOOKS
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by bisyuya
| 2010-02-11 18:34
| ◆お仕立 men's&ladies
▲
by bisyuya
| 2010-02-06 17:41
| ◆オーダーシューズ
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