1
▲
by bisyuya
| 2010-11-26 19:41
▲
by bisyuya
| 2010-11-26 19:32
| ◆商品紹介
▲
by bisyuya
| 2010-11-25 19:34
| ◆商品紹介
皆さんはエコ素材というと何をイメージされるでしょう。
“再利用されたポリエステル原料”などを用いた商品が様々なメーカーで取り上げられましたが、
今回ご紹介する素材もまた違った切り口でのエコ素材という事になります。
イギリスの堅実なモノ作りで当店でも注目度の高いSAVILE CLIFFORD社より、
今シーズンよりラインナップされた“エコウール”。

以下、メーカーによるコメントです。
* * * * *
“PURE ECOLOGICAL BRITISH WOOL”
今期、SAVILE CLIFFORDより自然環境を守ると言う事を念頭に置き最新の注意を持って
作られた生地を提案します。
WOOLは大きく周囲を柵で取り囲む自然環境の中で育てられたBRITISH SHEEPの羊毛を使用。
毛刈り後、色別にNATURAL WHITEWOOLとBLACKWOOLへと分けられます。
これらの自然色の繊維をブレンドして、淡い色から濃い色までの糸を作ります。
染料は使わないので、通常染色の時におきる化学薬品、排水等の影響を与えません。
仕上げの工程にも一切の添加物を使わず使用する水も最小限のエネルギーで温められます。
この結果ナチュラルで出来る限り環境に優しい生地が出来るのです。
* * * * *

染色などの工程が省かれる事でより本来の原毛に近いナチュラルな風合いで織り上げられた
ツイード生地となっておりこれが魅力です。
ジャケット又はベストと帽子と合わせて仕立ててみては如何でしょうか。

“再利用されたポリエステル原料”などを用いた商品が様々なメーカーで取り上げられましたが、
今回ご紹介する素材もまた違った切り口でのエコ素材という事になります。
イギリスの堅実なモノ作りで当店でも注目度の高いSAVILE CLIFFORD社より、
今シーズンよりラインナップされた“エコウール”。

以下、メーカーによるコメントです。
* * * * *
“PURE ECOLOGICAL BRITISH WOOL”
今期、SAVILE CLIFFORDより自然環境を守ると言う事を念頭に置き最新の注意を持って
作られた生地を提案します。
WOOLは大きく周囲を柵で取り囲む自然環境の中で育てられたBRITISH SHEEPの羊毛を使用。
毛刈り後、色別にNATURAL WHITEWOOLとBLACKWOOLへと分けられます。
これらの自然色の繊維をブレンドして、淡い色から濃い色までの糸を作ります。
染料は使わないので、通常染色の時におきる化学薬品、排水等の影響を与えません。
仕上げの工程にも一切の添加物を使わず使用する水も最小限のエネルギーで温められます。
この結果ナチュラルで出来る限り環境に優しい生地が出来るのです。
* * * * *

染色などの工程が省かれる事でより本来の原毛に近いナチュラルな風合いで織り上げられた
ツイード生地となっておりこれが魅力です。
ジャケット又はベストと帽子と合わせて仕立ててみては如何でしょうか。

▲
by bisyuya
| 2010-11-17 20:28
| ◆商品紹介
今日は寒い一日でした。木々も紅葉しだしていますし本格的な寒さもいよいよでしょうか。
当店でも寒さを見越してコートなどの注文が入っております。
お考えの方は是非お早めにどうぞ。
先日当ブログでもご紹介したツイードの王道を行く“MAGEE”なども今年の注目生地でしたが、
今回ご紹介するドーメル社のカルゼ生地も表面を走るくっきりとした綾目が
個性的な雰囲気を持ったオススメ生地です。


ハッキリとした凹凸感にしっかりした織り上がりが強靭さを感じさせる一方で、
上質な光沢も有しているこの生地、その秘密はやはり生地のミミ(端)に織り込まれた
“MERINO WOOL”の文字、オーストラリア産の高級原毛が個性的なカルゼ生地の価値を
高めています。

軽くて、暖かいカシミヤのコートはやはり不動の人気ですが、
扱いやすさを優先して上質なウールコート生地にも様々な選択肢が御座います。
コートのオーダーでもやはり中に着るものは何か、通勤手段、着用環境など
よくよくご相談した上でお話を進めさせて頂きます。
寒い冬に着る服の主役と言えばやはりコートですね。
暖かいお気に入りの一着を是非見つけて頂きたいです。
当店でも寒さを見越してコートなどの注文が入っております。
お考えの方は是非お早めにどうぞ。
先日当ブログでもご紹介したツイードの王道を行く“MAGEE”なども今年の注目生地でしたが、
今回ご紹介するドーメル社のカルゼ生地も表面を走るくっきりとした綾目が
個性的な雰囲気を持ったオススメ生地です。


ハッキリとした凹凸感にしっかりした織り上がりが強靭さを感じさせる一方で、
上質な光沢も有しているこの生地、その秘密はやはり生地のミミ(端)に織り込まれた
“MERINO WOOL”の文字、オーストラリア産の高級原毛が個性的なカルゼ生地の価値を
高めています。

軽くて、暖かいカシミヤのコートはやはり不動の人気ですが、
扱いやすさを優先して上質なウールコート生地にも様々な選択肢が御座います。
コートのオーダーでもやはり中に着るものは何か、通勤手段、着用環境など
よくよくご相談した上でお話を進めさせて頂きます。
寒い冬に着る服の主役と言えばやはりコートですね。
暖かいお気に入りの一着を是非見つけて頂きたいです。
▲
by bisyuya
| 2010-11-15 18:07
| ◆商品紹介
チャールズ英皇太子の提唱で始まった
イベント「ザ・キャンペーン フォー ウール」
その一つとして"サビルロー・フィールド・デイ"が10月に開催されました。
名門テーラーが軒を連ねるサビルロー・ストリートが1日限定で牧場になるこの企画
芝生を敷き詰め、歩道との間には柵を立て街行く人々の中で羊たちを放牧します。
2人の羊飼いがスーツを着込んで羊たちを世話する姿も見えますね。
さらにこの日はサビルローの各テーラーがオープン・ハウスとして、
消費者に店内を公開するイベントもあったようです。
テーラーにとっては普段接点の無い多くの方々とも接する機会となり、
日頃より素晴らしいウールを提供してくれる羊達にも感謝と敬意を感じる一日となった事でしょう。
当店でもお馴染みのDormeuil社もこのイベントに協賛し、動画内でインタビューされていました。
以下のリンクより、イベントの様子をご覧いただけます。
■“BBC News” 記事→こちら
■“WOOL MARK ONLINE”動画
イベント「ザ・キャンペーン フォー ウール」
その一つとして"サビルロー・フィールド・デイ"が10月に開催されました。
名門テーラーが軒を連ねるサビルロー・ストリートが1日限定で牧場になるこの企画
芝生を敷き詰め、歩道との間には柵を立て街行く人々の中で羊たちを放牧します。
2人の羊飼いがスーツを着込んで羊たちを世話する姿も見えますね。
さらにこの日はサビルローの各テーラーがオープン・ハウスとして、
消費者に店内を公開するイベントもあったようです。
テーラーにとっては普段接点の無い多くの方々とも接する機会となり、
日頃より素晴らしいウールを提供してくれる羊達にも感謝と敬意を感じる一日となった事でしょう。
当店でもお馴染みのDormeuil社もこのイベントに協賛し、動画内でインタビューされていました。
以下のリンクより、イベントの様子をご覧いただけます。
■“BBC News” 記事→こちら
■“WOOL MARK ONLINE”動画
▲
by bisyuya
| 2010-11-04 16:50
| ◆お気に入り
1