尾洲屋羅紗店|広島・呉のオーダースーツ、洋服のリフォームショップ


by bisyuya
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土曜夜市

呉市中通り商店街名物 土曜夜市 近日開幕!
「男たちのトマト」 参加されてみては?
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# by bisyuya | 2006-07-19 18:59

「選ぶ」から「創る」へ

 買い物は選ぶから創るへ とおっしゃった方がいました。
 
川上から流れてきた物を川下で選ぶ。いわゆる既製品を買うときの発想ですよね、
これに対して 逆流 の発想が「オーダー」なんです。

お客様がプロデューサーとなり、企画、素材選び等を始めない限り、
その洋服はこの世に生まれでることもなく、存在しないのです。 よって全て一点もの。

当店は生地卸しですので、一点一点の素材に価格が表記してあります。お客様は
生地を選び、求められる条件(予算、好み、フルハンドメイド、マシン重視、どう着るか、、)
に応じて仕立て方を選択されます。

例えて言うならば、
魚市場で好みの魚を選び、お気に入りの料理人に「これ僕好みに料理して!」
といった感じでしょうか。

こうするとよく理解していただけると思うのですが、
素材が有名ブランドの一級品(イタリアのトリュフ)でも、 

「誰が調理するのか?」

ここが非常にキモなんです。
一昔前まではプロのテーラーさんにのみ生地販売をしていた当店ですが、
現在では一般の方にも生地を販売させていただいております。

オーダーを成功させる秘訣は 阿吽の呼吸 を作れる仕立て屋を見つける事なんです。

このところ日本各地で若いテーラーさんが出てきています。
この業界にとっては明るいニュースですね。

今現在40才くらいまでのニュージェネレーションといわれる若い仕立て屋のほとんどは
「食べる為」でなく「好きで」この業界に入っています。
修行はしんどいし、仕事は地味、儲からない (泣)
現在 4,50才の仕立て屋さんがほとんどいないのは、誰もこの仕事を選ばなかったから
なんです、、
 
 経験の豊富な老舗テーラーを訪れるもよし、若い感性のテーラーを訪ねるもよし

「仕立ての文化」がもっと盛り上がればうれしい限りです。
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こちら I さんがお選びになったE.zegnaのシルクスキン(絹51%×綿49%)です。
コットンに半分以上のシルクをかます事で、
贅沢なドレープ感、シルバーメタリックに光る色合いを演出しています。
ここらへんはまさに伊ゼニア社の得意ゾーン
ダブルフェイスは今回の一枚仕立ての作りにドンズバですね。

英国好きの I さんは今まで英国調の仕立てを続けられていましたが、
今回は色気を放つ南イタリアナポリ調に乗っていただきました。

ちょいワル×キレイめ のイメージで(笑)
I さん 期待しててくださいね!

ジャケット完成時には I さんの許可のもと、こちらのニュースにて、、



 
# by bisyuya | 2006-07-17 20:02 | ◆商品紹介

アニオナ

こちらKさんがお選びになったアニオナ社のサマーウール生地(ウール90%×シルク10%)
で仕立てたシングルスーツのパンツです。
シルクを織り込むことにより上品な輝きを放っています。
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 (毎度 画質が悪くてすいません、玉虫調に光ってます)

 [ AGNONA ]
アニオナは1953年の創業以来、独自の伝統と技術によって生地を自社生産しています。
特に カシミア、アルパカ、ビキューナ をはじめとする上質な天然素材には定評があり
最高級オリジナルファブリックはシャネル、エルメスをはじめとする世界のトップメゾンに
愛され続けています。

近年、アニオナがエルメネジルド・ゼニア社の傘下に収まったことによる良い相乗効果は
新作生地コレクションをみても明らかで、艶のある生地に目がとまる事もしばしばです。
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イタリアでお会いしたフランコフェッラーロさん(写真向かって左)はとても物静かで無口、
いわゆる喜怒哀楽の激しいイタリア人とは違います。
現在 アニオナの最高責任者となったフェッラーロさんは(写真時はゼニア社の管理職)
生まれた時から貴族のように育ったんだなぁとわかる貫禄、立ち振る舞いで
「こういった方がトップに立つ人間なのか」と妙に感心してしまいました。

 →www.agnona.com
# by bisyuya | 2006-07-15 16:09 | ◆商品紹介

キリストの涙

今から約2000年前に南イタリアでベスビオ火山の噴火がありました。
噴き出した岩石は隕石のように空から降り注ぎ、溶け出した溶岩は土石流のように流れ出し
麓の町を一日にして壊滅させたようです。あのポンペイ遺跡もこれに含まれます。

ベスビオ火山が落ち着きを取り戻し、大地の焼け跡から新芽が生えるようになって程なく、
人々はその肥沃な土地に目をつけ、ブドウの収穫を始めたそうです。
これは現在までも続くナポリ近郊のおいしいワイン誕生の物語です。
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この写真のワインはラクリマクリスティ(キリストの涙)という名のワインで
1890年以来、ヴェスビオ火山の麓で代々ワイン造りを行っているカプート社の商品です。

普段ナポリでは酒屋にペットボトルを持ち込み、その酒屋自家製の大きな樽から
必要なだけ安値でもらい(350ml/¥200程度)飲んでいたものですが、
ちょっと贅沢な気分の時にはこのボトルを買っていました。
といっても5,6ユーロで¥1000しない程度でしたが(笑)

この重い濃厚な赤ワインの味はお薦めしたい一品です。 
(ワインの詳しい事はよくわかりませんが海外輸送や防腐剤、雰囲気のせいでしょうか?
 イタリアで飲むよりは渋みを強く感じます)
# by bisyuya | 2006-07-11 21:20 | ◆お気に入り
昨日 呉市中通り商店街2丁目でアートをテーマにしたフリーマーケットが行われました。
 空は快晴
お昼頃には当店からも大勢の人達が楽しそうに買い物をしている様がみうけられ、
ほほえましかったです。
あの中通り商店街が活気に溢れていた時代を思いださせるには十分な人出の量だったのでは
ないでしょうか(笑)
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今回の催しはZEALさん(修道大学現役大学生の方達のグループ)が企画し
実行されたようです。
みなさんおつかれさまでした。そして ありがとうございました

今回の件に限らず、ここ数年 中通り商店街では若い方達が中心になって様々な
イベントが積極的に行われています。
数ヶ月まえには新聞紙面にて 「日本にある元気のいい商店街」の一つに
中通り商店街が選ばれていましたね。
これは結果はどうあれ前向きにがんばるという姿勢がたぐり寄せた成果の一つ。

  思考より試行

 良いものにたどり着く近道かもしれません
# by bisyuya | 2006-07-10 15:48