尾洲屋羅紗店|広島・呉のオーダースーツ、洋服のリフォームショップ


by bisyuya
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ネクタイ入荷しました

こちらの五本のネクタイの中にはジャンル違いの一本があるんです。
正解は?
ネクタイ入荷しました_b0081010_1511192.jpg

<一番右 紺、小紋>
マリネッラ → ネクタイ屋のネクタイ
いわずとしれたナポリの大御所マリネッラのハンドメイドタイ。

<右から二番目 ブルー>
アントニオパニコ → ナポリの仕立て屋パニコさんによるネクタイ
ナポリ最後の巨匠パニコ、彼のかっこいいと思う物はかっこいいんです!

<真ん中 オレンジ>
フランコバッシ → ネクタイ屋のネクタイ
1974年にシルクの産地として有名なコモ湖で創業したフランコバッシ。
斬新な柄の提案と丁寧な作りは定評があります。


<左から二番目 赤>
バティストーニ → ローマ創業のシャツの仕立て屋です。
上手くまとまっているなと感じる一本ですね。

<一番左 紺>
ロメオジリ → デザイナーによるネクタイ
アジアの手工芸品をモチーフに民族調ファッションで一躍脚光
を浴びたデザイナーです。

 よって、、
一番左のネクタイがカテゴリーの違うファッションデザイナーによる一品
という事でした。
当店は職人肌、専門に特化した物を扱うという方針ですが、
「良いな!」と思える物は形にとらわれず入荷します。
(食品が並ぶことはないでしょうが (笑)

ロメオ・ジリ、バティストーニ 入荷しました。 ¥5,000 (税込)


         
# by bisyuya | 2006-06-27 15:51 | ◆商品紹介

猛威を振るうクレリック

最近 既製品でも町でもよく見かける襟に白の素材を使ったシャツ。
 
一時期のおじさんのイメージ→市場から消える→新鮮にリバイバル
  
   その名はクレリックシャツ。

もともとクレリック(僧侶)、つまり神父の着ている祭司服から白襟が立って
見えた事から、襟の白いシャツはクレリックシャツと呼ばれるようになったそうです。
近年では、カフスをダブルカフスにするなどしてフォーマル感の高い
デザインとして認識されていますが、
元々は、付け替えの襟にどこにでもある白い布を使うということから
経済的でチープなイメージのあるシャツだったようです。

なんにせよ、辞書にものっているようなクラッシックなデザインなのに
今現在かっこいいなと思えるって素敵ですよね。
当店でも他のクラッシックな仕様、新しい素材と組み合わせて、お客様が
自分なりのクレリックシャツを楽しまれています。
猛威を振るうクレリック_b0081010_16171177.jpg

美容師Kさんのシャツ。ピンホールカラーも新鮮に思えるクラッシックなデザイン
ですね。1920,30年代のアメリカンマフィア映画によく見られます。
# by bisyuya | 2006-06-25 16:24 | ◆お仕立 men's&ladies

びしゅうや らしゃてん

    尾洲屋羅紗店 株式会社  当店の正式名称です。

よく質問されるのは、「なんて読むの?」 「どういう意味?」 

● 尾州(びしゅう)は尾張(おわり)国の別名です。
 愛知県の北西部に位置する尾張西部地域は木曽川の豊かな水と、肥沃な濃尾平野の
 恩恵を受け、古くから繊維産業が発展してきました。
 現在でもわが国の毛織物生産の約70%を占め、世界でも有数の繊維産地です。
 当店は1938年創業時、尾洲の生地メーカーさんとの直接取引き、
 深いつながりを誇りに、屋号に尾州の名を刻み込みました。

● 羅紗(らしゃ)はポルトガル語のraxaが転じた語で、近世の初頭にポルトガル船が
 持ち帰ったraxa(ラクサ)をラシャと呼んだ事が始まりとされています。
 羊毛を使った生地で地が非常に厚かったようです。
 その頃、スーツを作るには最適の布地だったようですね。
 当店が羅紗店と名乗るのは、スーツを作るのに適した生地を 春夏秋冬 取り揃え、
 お客様に提案していくというスタイルの表れです。

              ↓ ビンテージ物といわれる 半世紀前ほどの生地
               john cooper ,barclays ,beckside mills ,fintex,,,
びしゅうや らしゃてん_b0081010_19302567.jpg


         ↑ 当店にあるデッドストックの一部です。羊の油の抜けたバシバシ感、厚み、
            打ち込み、生地の柄すごいですね。
 
     ☆2006年 秋冬に向けて尾洲屋は英国的な生地の仕入れを強化しています。 
       ご期待ください!
  
# by bisyuya | 2006-06-23 20:02 | ◆お気に入り

結婚式のお二人へ

先日、キャベツ畑 ( 出版社KG情報さんによるウエディング雑誌 )
のブライダルカウンターにおじゃましました。

尾洲屋とRUBYの洋服をキャベツカウンター内に展示するお誘いを
いただいての事です。当店にとっては非常にうれしいお誘いです。
関係者の皆様ほんとにありがとうございました。
結婚式のお二人へ_b0081010_0325563.jpg


当店がウエディング業界に参入するきっかけは、
RUBYさん(広島の並木通りでレディースのオーダードレスなどを制作されています)の

「 メンズのオーダーやってよ!」 

というありがたい一言です。 
その後RUBYさんにはウエディング業界の色々な面を勉強させていただきました。
 
 「 結婚式の後も着ていただけるオーダーの洋服を作ろう!!」

これが当店の思いです。
現在 {キャベツ畑 夏号} には一作品ご紹介させていただいています、
具体的な内容は RUBY、尾洲屋にお気軽にご相談くださいね
# by bisyuya | 2006-06-22 00:41 | ◆Formal_Wedding

洋服のシミについて

   「あっ!」 ってありますよね。
 
- 大事な洋服にシミがついてしまった時の応急処置 -

 シミの種類は4種類あります。
  
  水溶性        {コーヒー、インク、汗、血液、、}
   油性         {油、マジック、口紅、、}
  水油混性       {マヨネーズ、ドレッシング、、}
  その他、不溶性   {サビ、墨汁、、}

水溶性はシミを軽く湿らせハンカチやティッシュに移し取るようにします。
油性や水油混性の場合は湿らそうとせず表面の油分をつまみ取るようにします。
(化粧品の油取り紙もつかえますね)
その他、不溶性のよごれに関してはそれ以上広がらないようにして触れない。

これらはあくまでも応急処置であり、もう一歩踏み込むと、
特殊な液体(ベンジン、酢など)を使って、プロでなくともシミを上手く落とされる方も
いらっしゃいます。

当店のお薦めは、応急処置でシミの悪化を防いだあとは、原因(付着した物)を
しっかり覚えてプロのクリーニング屋さんになるべく早く持って行くという方法です。

☆ヨゴレに色々な性質があるという事は、洗い方も変えなけりゃいけない筈ですよね
 (万能の洗剤、洗濯方法があれば別ですが、残念ながら今現在ありません(泣)
ウールスーツのクリーニングには大きく分けてドライ、とウォタークリーニングがあります。
これにも長所短所があるのです、、、
当店がナチュラルクリーニングさんを推薦しているのは、知りうる中で一番良い仕事を
されていると判断したからなのです。
(素材への取り組み方やプレスの技術、品質管理など総合的に見て)

興味のある方は是非ナチュラルクリーニングさんのHPをどうぞ!
www.naturalclean.co.jp
# by bisyuya | 2006-06-19 21:03 | ◆お気に入り