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尾洲屋羅紗店|広島・呉のオーダースーツ、洋服のリフォームショップ


by bisyuya
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びしゅうや らしゃてん

    尾洲屋羅紗店 株式会社  当店の正式名称です。

よく質問されるのは、「なんて読むの?」 「どういう意味?」 

● 尾州(びしゅう)は尾張(おわり)国の別名です。
 愛知県の北西部に位置する尾張西部地域は木曽川の豊かな水と、肥沃な濃尾平野の
 恩恵を受け、古くから繊維産業が発展してきました。
 現在でもわが国の毛織物生産の約70%を占め、世界でも有数の繊維産地です。
 当店は1938年創業時、尾洲の生地メーカーさんとの直接取引き、
 深いつながりを誇りに、屋号に尾州の名を刻み込みました。

● 羅紗(らしゃ)はポルトガル語のraxaが転じた語で、近世の初頭にポルトガル船が
 持ち帰ったraxa(ラクサ)をラシャと呼んだ事が始まりとされています。
 羊毛を使った生地で地が非常に厚かったようです。
 その頃、スーツを作るには最適の布地だったようですね。
 当店が羅紗店と名乗るのは、スーツを作るのに適した生地を 春夏秋冬 取り揃え、
 お客様に提案していくというスタイルの表れです。

              ↓ ビンテージ物といわれる 半世紀前ほどの生地
               john cooper ,barclays ,beckside mills ,fintex,,,
びしゅうや らしゃてん_b0081010_19302567.jpg


         ↑ 当店にあるデッドストックの一部です。羊の油の抜けたバシバシ感、厚み、
            打ち込み、生地の柄すごいですね。
 
     ☆2006年 秋冬に向けて尾洲屋は英国的な生地の仕入れを強化しています。 
       ご期待ください!
  
# by bisyuya | 2006-06-23 20:02 | ◆お気に入り

結婚式のお二人へ

先日、キャベツ畑 ( 出版社KG情報さんによるウエディング雑誌 )
のブライダルカウンターにおじゃましました。

尾洲屋とRUBYの洋服をキャベツカウンター内に展示するお誘いを
いただいての事です。当店にとっては非常にうれしいお誘いです。
関係者の皆様ほんとにありがとうございました。
結婚式のお二人へ_b0081010_0325563.jpg


当店がウエディング業界に参入するきっかけは、
RUBYさん(広島の並木通りでレディースのオーダードレスなどを制作されています)の

「 メンズのオーダーやってよ!」 

というありがたい一言です。 
その後RUBYさんにはウエディング業界の色々な面を勉強させていただきました。
 
 「 結婚式の後も着ていただけるオーダーの洋服を作ろう!!」

これが当店の思いです。
現在 {キャベツ畑 夏号} には一作品ご紹介させていただいています、
具体的な内容は RUBY、尾洲屋にお気軽にご相談くださいね
# by bisyuya | 2006-06-22 00:41 | ◆Formal_Wedding

洋服のシミについて

   「あっ!」 ってありますよね。
 
- 大事な洋服にシミがついてしまった時の応急処置 -

 シミの種類は4種類あります。
  
  水溶性        {コーヒー、インク、汗、血液、、}
   油性         {油、マジック、口紅、、}
  水油混性       {マヨネーズ、ドレッシング、、}
  その他、不溶性   {サビ、墨汁、、}

水溶性はシミを軽く湿らせハンカチやティッシュに移し取るようにします。
油性や水油混性の場合は湿らそうとせず表面の油分をつまみ取るようにします。
(化粧品の油取り紙もつかえますね)
その他、不溶性のよごれに関してはそれ以上広がらないようにして触れない。

これらはあくまでも応急処置であり、もう一歩踏み込むと、
特殊な液体(ベンジン、酢など)を使って、プロでなくともシミを上手く落とされる方も
いらっしゃいます。

当店のお薦めは、応急処置でシミの悪化を防いだあとは、原因(付着した物)を
しっかり覚えてプロのクリーニング屋さんになるべく早く持って行くという方法です。

☆ヨゴレに色々な性質があるという事は、洗い方も変えなけりゃいけない筈ですよね
 (万能の洗剤、洗濯方法があれば別ですが、残念ながら今現在ありません(泣)
ウールスーツのクリーニングには大きく分けてドライ、とウォタークリーニングがあります。
これにも長所短所があるのです、、、
当店がナチュラルクリーニングさんを推薦しているのは、知りうる中で一番良い仕事を
されていると判断したからなのです。
(素材への取り組み方やプレスの技術、品質管理など総合的に見て)

興味のある方は是非ナチュラルクリーニングさんのHPをどうぞ!
www.naturalclean.co.jp
# by bisyuya | 2006-06-19 21:03 | ◆お気に入り

アフターケア

今日は洋服のメンテナンスの話の中から「かけつぎ」について、

こちら破れた穴を「かけつぎ」したジャケットの後ろ裾の写真です。
どこだかわかりますか? (画質が悪くてすいません、、)
アフターケア_b0081010_2041143.jpg

洋服の仕立て屋はお客様のために仕立てた一着が、その寿命を終えるまで、
お付き合いさせていただきます。 販売した時が終わりではないのです。

お客様の扱いかた、生地の丈夫さなどに非常に左右はされますが、
( 靴はそれがより顕著に表れますよね )
クラッシックな打ち込み、目付けの多い生地、いわゆる英国の生地が極上とされた
時代の物に多い m/400g 以上もある 3PRY×3PRY 三杢撚り などの生地
にいたっては、おじいちゃんのお古のスーツを20年経って孫が仕立て直すといった事も
あります。
そういった生地に多いのは全体的にはほとんど傷んでないのに、小さな虫食いの穴や
タバコの火でついた穴、ヒッカケ傷なんです。 
当店では、洋服が完成した際にお渡しする残布(生地をカットした後に残る布)
もしくは、パンツの見えない部分などを使用し、補繕させていただきます。
この「かけつぎ」の技術はミクロの世界の仕事といいますか、とにかく
根気のいる仕事で、大きな顕微鏡のような眼鏡を使い、繊維自体を一本一本
つないでいきます。まさに職人、プロの仕事ですね。
いつもお世話になっているカケツギ職人さんに感謝、感謝です。
アフターケア_b0081010_2055387.jpg

# by bisyuya | 2006-06-17 20:07 | ◆お気に入り

お客さま紹介です。

広島県呉市広町田 (株)ホンダ アーバンの二代目代表取締役 土呂生 修 さんです。

昨年の秋に当店がリニューアルをした際、フラッとお尋ねくださり
E.ゼニアの生地で三つ揃いのスーツをご注文くださいました。
会話の内容は洋服の話20%、その他の話80%くらいの比率で(笑)いつも勉強させて
いただいております。
(雑談の中に見える個性などを汲み取り洋服に反映させる事は仕立て屋の腕の見せ所で、
 立ち仕事なのか座り仕事なのか、勝負服なのか、控えめな存在感を醸し出すのか、
 などなど機能性、シルエット、デザインなどを調節していきます)

個人的に印象に残った言葉がありました。
お仕事についての思いについて話がおよんだ時におっしゃった

     「笑顔を売りたいんです」

という言葉です。それはもちろん車を販売した後のアフターケアでの笑顔、本当のお客様
満足を目指す笑顔、ユニバーサルデザインで統一された店舗にあふれる笑顔、、、
車販売の仕事についておっしゃられた言葉でしたが、
仕事以外の面でも、積極的に町興しのイベントに参加されたり、社会福祉法人「かしの木」
さんとの取り組み、などの話を聞いていると
「みんなで楽しく幸せになろうよ」 
という思いが根底にある方なんだなと、尊敬の念を覚えたのです。

当店も笑顔の生まれる服を作るため日々精進!

お客さま紹介です。_b0081010_15492488.jpg
お客さま紹介です。_b0081010_15532815.jpg










www.honda-urban.co.jp
  
   
# by bisyuya | 2006-06-16 16:05 | ◆お仕立 men's&ladies